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百草水の歴史

Updated on 2021-03-13

百草水について

百草水の誕生

平成12年の秋でした。お伺いした熊本県のお得意様の社長が会話の中で、「世の中に健康茶といわれるものがたくさんあるが、全部ひとまとめにして一つの商品とした方が消費者にとってプラスではないか。色々商品を出しているが目先を変えて消費者に提供しているだけではないか。」とのご意見がありました。

そこで早速翌年そうした意向に添った商品づくりを考えました。

「分かり易く100種類をブレンドしたらどうか。」

「100種類を入れてかつ飲みやすくするにはどうすれば良いか。」

「100種類の原料の安定供給先はあるのか。」

こうした商品化の問題点は弊社が懇意にしている会社に日本コカ・コーラの爽健美茶の原料供給メーカーがあり、社長にこの商品化の話をした所、心良く協力してくれる事となり一挙に商品化が可能となりました。外資系メーカーの原料供給先ですので品質管理は万全です。ISO9001、有機JASなどの認証工場ですので百草水の原料供給先として申し分ありませんでした。

百草水の販売開始

100種類のブレンドにもかかわらず「すっきり」と「飲みやすい」事。また、1パックで1L〜2Lできるお徳用感をアピールできる商品としてスタートしました。

販売を開始して1年近くたった頃から消費者の皆様から「便秘がなおった」「ダイエットにつながった」とのお声が多く寄せされる様になりました。

たまたま弊社の近所にある静岡工場工業試験場がいろいろな食品に関する研究をしています。そこで百草水を持ち込んで「便秘やダイエット」の件について調査と見解をお聞きしました。

先方のお話では「効果効能について科学的根拠はないが食物繊維であり、無糖かつカロリーゼロである事などから飲みやすく毎日飲み続ける事により、便秘解消・ダイエットにつながったと考えられる。」との事でした。

効果効能は薬事法で表現できませんが、発売来毎月のように寄せられる[お客様のお声][1]は、パンフレット等に載せさせて頂いております。

販売店様の状況

信じられない程の百草水の販売先のお話です。

そのお店の社長が奥様とお嬢様が便秘で悩んでいる事をご存知で、とあるお店で見かけた百草水を買われてその日の夜に御二人に飲むことをすすめたそうです。数日後御二人共色々ためしてなかなか解消しなかった便秘がなくなってしまったそうです。社長は驚いて早速百草水の販売をスタートされました。

しかし、その販売方法がすごい売り方でした。来店されるお客様全てに飲んで頂き、社員の皆様全員で百草水の良さを伝えることを徹底したそうです。

当然のことですが販売数量はみるみる伸びて数年後には年間売り上げが5,000万円以上になりました。社長はお店だけではなく、ご自宅の廻りにも毎晩手作りのパンフレットのポスティングを続けられたそうです。

社長には「本当にいい商品を売らせて頂いてありがとう。」と感謝のお言葉を頂いています。

お店での販売で売れる最大の要因は試飲販売につきます!!

全国で年数百万以上の御販売をされているお店は例外なく試飲販売を継続されています。又、ネット・通販などで数百万以上の販売の実績を出されている所は矢張り共通してご注文のあったお客様に試飲パックとパンフレットを必ず同封することを続けられた皆様です。

お陰様で百草水は年間100万個以上、又は発売来1,000万個以上の御愛飲を頂いております。

再度のくり返しになりますが、売れるポイントは_**試飲販売**_につきます。

百草水が御販売の一助となります様心より念じております。

百草水のネーミング

100種類のブレンド健康茶としてネーミングを色々考えました。水出しで飲んでもらうことを主体とした為「百草水」として登録商標を申請しました。

しかし申請は却下となりました。どうしても納得がいかなくて異議申し立てをした所、幸いにも今度は登録認可となりました。

あきらめずに再申請して許可された事はヒット商品となる大きな要因の一つとなりました。